2008年10月27日

うちはもつ鍋好いとぉよ。





先日、福岡在住経験ありの友だちに、みそ味のもつ鍋の作り方を教えてもらいました。
で、うちで初めて作ってみた。

これがじつに簡単でうまい。
いままでは“牛もつ”で“醤油ベース”のいわゆる“正統派もつ鍋”しか食べたことがなかったのですが、そこらへんで売ってる豚もつ(しかも冷凍品ですよ!)でも、このみそ味なら全然いけます。
ふたりでキャベツ半玉ぺろり。ニラ1束もぺろり。
しかも最後の締めのラーメンのうまいことといったら!

お高い市販のスープ買わなくても、いつも家にある調味料でもつ鍋できるって、うれしいなぁ。


motsu-nabe.jpg




「味噌もつ鍋」

●材料
お好みのモツ(今回は豚白モツ)
キャベツ
ニラ
玉ねぎ
豆腐
中華麺

A お好みの味噌     大さじ5
  コチュジャン     小さじ2
  豆板醤        小さじ1
  酒          1/4カップ
  みりん        1/4カップ
  にんにくのすりおろし 2〜3片分

だし汁      5カップくらい 
にんにくの薄切り 1片分
鷹の爪の小口切り 1〜2本分


●作り方
1)モツはよく洗い、二、三度ゆでこぼして臭みをとる。
  キャベツとニラはざく切り、玉ねぎは適当なくし形に切る。
  豆腐はよく水切りをしておき、食べやすい大きさに切る。

2)浅めでふたの重い鍋(土鍋や鉄鍋など)にだし汁をはり、にんにくと鷹の爪を加える。
  ひと煮立ちしたらモツと玉ねぎを入れ、玉ねぎがある程度やわらかくなるまで煮る。

3)Aをすべて混ぜ合わせた味噌ダレを、濃さをみながらだし汁にとき入れ、
  キャベツ、ニラ、豆腐をたっぷり加える。
  ふたをして少し蒸し煮にし、火が通ったらめしあがれ。
  (薄かったら味噌ダレを追加し、煮詰まって濃くなったらだし汁で割りながら)

4)〆はもちろん中華麺で。お好みで卵落としてもグー。


 ※モツがないときやあまり好きじゃない場合は、豚の三枚肉でもうまし!だそうです。

 ※味噌はどんなものでもOKみたいですが、個人的には八丁味噌(豆みそ)を合わせるのがおすすめ。
  煮立てれば煮立てるほどコクと風味がしっかり出ます。
  韓国の『テンジャンチゲ』風なうまさになるよ。
  
 ※だし汁も、ふだん使いのもので。
  わたしはせっかくの九州料理なので「あごだし」にしてみました。美味。




 
もつ鍋はうまい。
生まれてはじめて食べたとき、あまりのうまさに「博多天才!!!!!」と叫んだ記憶がある。

いままでで一番楽しかったもつ鍋は、会社員時代。たしか入社一年目。
同期の女ともだちとふたりで屋久島に行った帰り、博多で豪遊しようぜってことで二泊ほどした。
んで、ふたりで中洲の地元客メインの屋台にもぐりこんでしこたま飲んで食ってたら、たまたま同席してた老夫婦になぜかえらく気に入られ、お代をぜんぶおごってもらった。
なんでだろ。焼酎飲んでたからかしら。
それどころか「さぁいっしょに朝まで飲もう!」と博多じゅうおごられ歩いた。
すげー酔っぱらってて詳細はよく覚えてないけど、すし屋、もつ鍋屋、メキシコ料理(←なぜだ?)、バー、カラオケ、締めのラーメン…、あげく帰りのホテルまでのタクシー代まで。
たしか日本水泳連盟のお偉い様で、地元企業のオーナーか社長だか、とにかく博多では有名な遊び人夫婦だったみたいで、連れてってもらった店はさすがどこもべらぼうにうまかった。

もつ鍋屋、最高だったんだけど、店名も場所も記憶なし。。。


あ、ちょっと前に野球好き仲間十数人で博多行ったとき食ったもつ鍋もうまかったー。
金曜の最終便で福岡行って飲んで、
土曜は福岡ドームでホークスの試合観て飲んで、
日曜は小倉の競馬場で遊んで、夜は博多でまた飲んで、
月曜の朝イチで東京に帰ってきてそのまま出社。

もつ鍋屋、最高だったんだけど、やはり店名も場所も記憶なし。。。


ああ、俺は博多が好きだ。何度行っても飽きん。そして何度行ってももつ鍋屋を覚えられん。




そういえば、十数年前に「もつ鍋ブーム」、ありましたよね?
実家である日突然夕飯にもつ鍋が出てきて、ビックリしたことを思い出した。
うちのママン、肉類いっさい食えない人なんすよ。
なのに、もつ鍋。
しかも美味。
おかんにはいつまでたってもかなわんなー、と思うのはこんなところだったりする。





☆本日の献立☆

朝/作りおきのコロッケでコロッケサンド(グリルパンでトーストしたらすげーうまかった)
korroke sando.jpg

昼/とろとろ卵のオムライス レタスとトマトのサラダ きのこのポタージュ

夜/もつ鍋!







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2008年10月17日

栗よりうまい十三里 おさつ甘いなうれしいな




生協さんの宅配で、紅色あざやかなさつまいもが届きました。

satsumaimo.jpg


そういえば、うちのダンナ様は大学いもとスイートポテトが大好物。
というわけでひさびさに焼いちゃいましたよ。

sweetpotato.jpg




「超簡単スイートポテト」

●材料(15個くらい分)
さつまいも        700g
無塩バター(溶かしておく)100g
砂糖           70〜80g
生クリーム        大さじ3
卵黄           3個分
バニラエッセンス     2〜3滴

仕上げ用の卵黄      1個分

●作り方
1)さつまいもは2〜3pの厚さに輪切りにし、皮をむく。
  耐熱器にならべ、ラップをしてレンジに10分かける。

2)いもがやわらかくなったら、熱いうちにフードプロセッサーにかけて
  ある程度なめらかにつぶれるまで回す。

3)2をボウルにうつし、溶かしバター、砂糖、生クリーム、卵黄、
  バニラエッセンスを順に加えてよく混ぜ合わせる。

4)天板にクッキングシートを敷き、3の生地をスプーンですくって
  適当な大きさに落として並べる。 
  溶いた卵黄を表面にハケで塗っておく。

5)200℃に予熱したオーブンで20分くらい焼けばできあがり。


 ※砂糖の量は、さつまいも自体の甘さによって調節を。

 ※大きさの目安としては、おでんのつみれ程度をイメージするとちょうどよいかと。
  あまり小さいと焦げたりパサパサになったりしやすいのでご注意。





焼き上がりをひょいっとつまむと、外側はサクカリッ、中がし〜っとり!

これ、わたしの敬愛する料理研究家、山本麗子さんのレシピなんですが、
裏ごさなくていいし、火にかけて練らなくていいし、無駄なカップも使わないし、
ドロップクッキーみたいに生地をざっくり落として焼くだけでOKだから、
ものすごく手軽で、絶対に失敗がなくて、しかもおいしくてほっこりなごめる味。
今回もお夕飯の後片づけしながらパパパッと片手間で作っちゃいました。

ただし、麗子さんのお菓子のレシピはどれもしっかりきっちり甘いので、
わたしは自分の好みに合わせて砂糖、バター、生クリームをけっこう減らしてます。
(このスイートポテトも、本来のレシピは砂糖100g)
ダンナ様も「甘さひかえめでおいしい」との評価。
あ、ふだんわりかし電子レンジを目の敵にしているあたくしですが、こういうときは使うっすよ。
この手のおやつの主旨は「とにかく気軽に」ってことですから。

しかしこれ作ると、必ず朝めし代わりにペロッと食ってしまうのが難点でねぇ…。
牛乳とよく合うんだ、また。
あんぱんに牛乳はまちがいないが、スイートポテトに牛乳ってのもまちがいない。
すっかりロンパールーム気分です。牛乳はプラスチックのカップに入れましょう。



ロンパールームでおやつ、といえば。
うちの近所には大きな八幡様があって、そこが経営してる幼稚園があるのだが、
こないだまわりを歩いていると、そこかしこに貼り紙をしてあった。
園内の畑でさつまいもを育てていて、いも掘り&焼き芋が年に一度の恒例行事になってるのだが、どうやら近隣住民で「煙害が」とか「火が危ない」とかケチつけた阿呆がおるらしく、

『火の扱いは厳重に注意いたします。
 ダイオキシンなど有害物質を出さないよう、焚き火の落ち葉も検査の上、使用いたします。
 子どもたちもみなおいもの収穫と焼きいもを楽しみにしておりますので、
 お近くのお住まいの皆々様方にはご迷惑をおかけいたしますが、
 なにとぞご理解とご協力をたまわりますようよろしくお願い申し上げます』

…とかなんとか、ものっそい低姿勢なお詫び文なのだ。
何時何分から何時何分までの間に必ず終わらせます、とか。
どうなんすか、コレ。

うちのあたりは古くからの土地持ちが多く、のんびりした住宅地だ。
でかい公園があったり女子大があったり八幡様があったりで自然も豊か。
幼稚園自体、敷地はとっても広いし、ご近所の家もべつにせませまきゅーっと密集して建ってるわけじゃない。
じっさい、俺様は焼き芋の日にまわりをうろついてみたけど、とくに煙がモクモクで…なんてことなかったし。
あらかじめ何月何日にやるって知らせてくれてるんだから、その日だけ洗濯物部屋干しにすりゃすむことだ。

ガキんちょの年に一度の楽しみくらい自由にやらせてやれや。

誰も焼き畑農業やるっつってんじゃないし。
ってか、おまえらが毎日毎日車乗ってブイブイ排気ガスまき散らしてるほうがよっぽど迷惑だっつーの。
そういうヤツにかぎって味噌汁の残りそのままジャブジャブ流して平気なんだよな。
あと、ゴミの分別が甘かったり。ペットボトルのラベルははがして出せって何度言やぁわかるんだこのタコ。
あー腹立つ。(←便乗怒り…)

とにかく、いもくらい焼かせてやれないようなケツの穴の小さい町であってほしくない。
大好きで住んでる町なんだからさ。



※もちろん、住宅密集地や公共の場でやたら焚き火するのはマナー以前の問題だし、
 地域によっては条例等でいわゆる「野焼き」をきびしく禁止しているところもある。
 あたくしの住む杉並区では、条例により
 「たき火その他、日常生活を営む上で通常行われる廃棄物の焼却であって軽微なもの」
 「一般家庭における樹木の落ち葉及び枯れ枝等の短時間の焼却その他これに類する焼却行為で、廃棄物焼却施設によらない屋外におけるもの」
 は認められております。念のため。







☆本日の献立☆

朝昼兼用/いわしの丸干し 味つけ煮卵 水菜のサラダ みょうがの甘酢漬け
     納豆ごはん ねぎと豆腐のお味噌汁

夜/タイ風甘辛グリルドチキン
  ヤムウンセン(春雨と玉ねぎのすっぱ辛いサラダ) トムヤムクン 青菜の塩炒め
  
  
 

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2008年10月13日

初秋のやや中華な食卓。



ほったらかしすぎて、気づいたら夏が終わってました。

この間、けしてゴハン作りをさぼってたわけではなく。
毎日毎日バリバリ料理してモリモリ食らってました。
(単にいちいちセッティングして写真撮るのがめんどくさかっただけ…。モタモタしてると冷めるし)

そして、秋。
となりにお住まいの大家さんから毎年恒例のいただきもの、お庭になった柿を山盛り。
これは甘柿ですが、もうすぐ田舎の友だちから渋柿送られてくるから、そしたらまた今年も干し柿職人に変身です。

cachi.jpg

柿といえば…
いつも思い出す笑い話があるんだけど、これ、日本で話しても誰も信じてくれないんだよなぁ。

以前、シエーナだかフィレンツェだかリヴォルノだか忘れたが、とにかくトスカーナのどこかの街の青空市場で柿を見つけた。
そのときまで知らなんだが、柿はイタリアでもポピュラーな果物なのだ。
もともと日本から入ったらしく、むこうでもふつうに

「cachi」 =カキ

と呼ばれている。
で、へーっおもしろい、なんて思いながら歩いていると、また柿を置いてる八百屋があった。
いくらで売ってんのかなーと値札をのぞいてみたら、



「caco」 =カコ

って書いてあった。



単数形にされとる━━━━(´Д`;)━━━━━!!



※イタリア語では、「-o」で終わる男性名詞は複数形になると語尾が「-i」に変化するんです。
 たとえば、「panini」=パニーニは、「panino」=パニーノの複数形。
 「biscotti」=ビスコッティは「biscotto」=ビスコットの複数形。
 メニューに書いてある「antipasti」は「antipasto」=アンティパスト(前菜)の、
 「vini rossi」は「vino rosso」=ヴィーノ ロッソ(赤ワイン)の、それぞれ複数形表記ってわけ。

 ちなみに、サッカーイタリア男子代表のことを「Azzurri」=アッズーリと呼びますが、
 これも「azzurro」=アッズーロ(青)の複数、つまり“青い人たち”という意味。 
 ちなみにちなみに、女子代表は「Azzure」になるらしい。バレーボールでは少なくともそう呼ばれてた。

 イタリア語を習いはじめたときは、とにかくこの男性名詞・女性名詞がわからんちんでね。。。
 なんで「ワイン」が男性名詞で「ビール」が女性名詞なんじゃー、とか。(イメージ的に逆じゃないすか?)
 でも、ロシア語よりはマシですわよ、奥様。
 ロシア語なんて 男性名詞・女性名詞・中性名詞 ってのがある。>これはひどい
 (2年間勉強したが、結局まったくモノにならず挫折…)



とにかく、イタリア人には、「カコ」の複数形だから「カキ」だと信じてうたがわないヤツが多い。
作り話だと思う人は、どうかイタリア人に聞いてみてください。


   * * *


ま、そんなこんなで前説が長くなりましたが。

ひどい放置っぷりに気がとがめたので、いちおう生きてるよ、というアリバイ更新です。
写真もボケボケだわ、器づかいもやる気ないわアワワワワ。

chinese dinner.jpg





「初秋のなんちゃってチャイニーズディナー」

★乾焼蝦仁(エビチリ)

ケチャップと豆板醤で、ごくごく一般的な作り方。本日はちょっと甘めでした。

あたくし、エビチリのグリンピースってたまらなく好きなのです。
エビチリというより『グリンピースチリ(エビ入り)』くらいでもむしろ可。
ただ、今は莢つきの生豆がなかなかないので、しかたなく冷凍品使用。もちろん味はガタ落ち…。
ダンナ様も生豆のときはパクパク食べるのに、今日はほとんど無視(泣)
ちなみに、安い缶詰だと乾燥豆をもどして緑に着色したやつがほとんどだし、しょっぱいし、臭みが気になるので、極力使いたくない。
冷凍品はしっかり流水解凍したあと、さらにきちんと湯通ししてから使えば、まぁなんとかなりますね。


★乾貝青菜(青梗菜の帆立貝柱あんかけ)

四つ割りにしてさっと蒸した青梗菜に、帆立貝柱(缶詰)と鶏がらスープで作ったあんかけをた〜っぷり。

本来は青菜を鶏油でじゃじゃっと炒めるか、貝柱と青菜をいっしょにうま煮にするのですが、
わたしはどうしても青梗菜をシャキッと食べたかった。
ってか、蒸した青梗菜って最高にうまいと思う。
みずみずしくって、歯ざわりしゃっきり。ほのかな青臭さが抜けきらないところもよし。
昔々、とある料理研究家の先生のお宅に打ち合わせでうかがったとき、例の『石垣島のラー油』(略して『石ラー』)の話題で盛り上がったのだが、先生が「最近ハマってる『石ラー』の食べ方なの」と出してくださったのが、蒸籠でさっと蒸した青梗菜に石ラーをふって岩塩をぱらっとかけただけのひと皿だった。
これがまたうなるぐらい美味。
青梗菜シャキッ、ラー油とろ〜り、そこに岩塩のかけらがカリッ。
それ以来、わたしの中で青梗菜は“蒸すべきもの”になったのであった。


★白切鶏(蒸し鶏)

鶏ももの骨付きぶつ切りにお酒をバババッとかけてもみこみ、下にねぎの青いとこ敷いて、上にはしょうがの薄切りをのせて、皿ごと蒸籠で蒸し上げるだけ。
タレは中国醤油、花椒塩をお好みで。

これまたうちの定番料理(料理と言うのが恥ずかしいくらいお手軽だけど)。
人がたくさん集まるとき、まずこれを皿ごとドンと出しとく。
韓国でもおもてなし料理でよく蒸し鶏が出てきますが、唐揚げなんかより簡単でヘルシーで見た目ボリュームだから、けっこう喜ばれるよ。
とにかく鶏はゆでるより蒸したほうが圧倒的にふっくらジューシーでうまい!
味のちがいは、冷めたときによくわかります。
野菜でも肉でも魚でも、蒸したものって冷めてもパサつかないし、風味が落ちにくい。
とにかく『一家にひとつは蒸籠を!!』というのがわたくしの主張であります。


★冷拌火腿菜(白菜とハムのサラダ)

本日のイチ押しっす!

ザクザクせん切りにした白菜(芯のとこ多め)に、同じくせん切りにしたハムを混ぜ、おかかをふりかける。
そしたらサラダ油をじゃーっとかけて、お醤油を適当にかけるだけ。

これは友だちに教えてもらったんだけど、笑っちゃうくらい超簡単なのにめちゃくちゃウマい!!
白菜をサラダ感覚でモリモリ食べたいなーってときは、以前エントリで上げた辣白菜にするか、塩で軽くもんで大葉やみょうがと和えて浅漬け風にするかくらいしかレパートリーがなかったんだけど、これを知ってからは、キャベツと同じくらい白菜も生食するようになりました。
ポイントは、とにかく「凝らない」こと。
じつは今回は太白のごま油を使いましたが、ごくふつーのサラダ油でぜんぜんOK。十分おいしい。ってかむしろ中途半端に香りの強いごま油なんか使わないほうがいいくらい(←くどくなる)。
ちなみに、サラダ油は思いきってたっぷりかけるべし!
ちょっと多すぎるかな…ってくらいかけたほうがおいしい。
あと、本来はあの高級食材『金華ハム』をお使いあそばすらしいのだが、そこらで売ってるロースハムで十分。
燻香がほどよいアクセントになるので、代わりにベーコンでもいいと思います。

鍋やったあとに2、3枚白菜が残ってたりしたら、ぜひぜひお試しを。


★搾菜拌瓜絲(ザーサイときゅうりのせん切り和え)

ザーサイときゅうりをせん切りにしてごま油でさっと和えただけ。

言うまでもありませんが、ザーサイは桃屋です。






あとは、きのことにんじんの炊き込みご飯、玉ねぎと落とし卵のお味噌汁。
これは中華にまったく関係ありません。。。

しかし中華ってほんとにうまいですね。
ああ、まわるテーブルがほしい!






☆本日の献立☆

朝/バタートースト(ブラックベリーのジャム・金柑のマーマレード) 
  コーンクリームスープ トマトとキャベツのサラダ

昼/ショートパスタたっぷりのミネストローネ

夜/上記のなんちゃって中華!
  デザートに柿!  









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2008年07月04日

南方・盛夏・生春巻



蒸し暑い…。
窓全開にして、蚊とり線香焚いて、さてビールは冷えてるかね?


namaharumaki.jpg




「ゴイクォン(ベトナム生春巻き)」

●材料
ライスペーパー

海老
焼き豚
リーフレタス or サニーレタス
みょうが
青じそ
好みのスプラウト類
ニラ
 
スイートチリソース

A ニョクマム       大さじ3
  生青とうがらし     1/2本
  酢           大さじ11/2
  砂糖          少々
  おろしにんにく     1片分
  水           大さじ11/2〜2
  すだちのしぼり汁    1個分


●作り方
1)海老はさっとゆで、縦半割りにスライスする。焼き豚は細切りに。
  リーフレタスは軸の部分をとりのぞき、みょうがはせん切りにする。
  ニラも適当な長さに切っておく。

2)Aをすべて混ぜ合わせ、タレを作っておく。

3)ライスペーパーに霧吹きなどで水をかけてもどして具を巻き巻きする。
  海老は表から見えるように、巻き終わり手前にのせて巻く。

4)2のタレかスイートチリソースをお好みでつけてかぶりつくべし。 


 ※焼き豚は市販のものでOK。なければハムでも。

 ※スプラウト類は、今回はレッドキャベツの新芽を使いました。
  貝割れ菜もピリッとしてグー。





ライスペーパーはふつうにスーパーで買えるようになりましたが、あれ、だいたいタイ製なんですよね。
タイ製のはどうもタピオカ粉が多めらしく、でかくてぶ厚い。ちょっともっさりする。
わたしは断然ベトナム製のほうが好みです。
薄くて、小さめジャストサイズで、そのぶん巻きにくいけど(上の写真でも切れちゃってるし)、食感の軽さや具とのハーモニーは抜群。
とくに、『生』じゃなくて『揚げ』春巻き、つまりチャー・ジョーにするなら絶対的にベトナム製だ。

いまんとこ、YOUKI食品のライスペーパーが一番手に入りやすいかなぁ。
わたしはいつもカルディ・コーヒーファームで買ってます。

以前、現地の市場でおみやげに買って、わざわざハンドキャリーにして帰ってきたのに、家に着いたころには半分くらい割れて粉々になってたこともあったっけ。。。







春巻き食べてビール飲むと、いますぐサイゴンに飛んでいきたくなる。

そういえば。
昔、ジューンブライドの友達が新婚旅行でベトナム行きたいっていうから「この時期ベトナム行ってもイライラしておかしくなって喧嘩して『すわ離婚か』ってなるだけだからやめなさい」って忠告したのに、まんまと行って、まんまと予言通りになりました。
2日目の夜あたりからほとんど口聞かないままだったらしいし
「もう二度といっしょに旅行したくない」とかいってるし
そのわりに2人目産まれたけどね

ただでさえ雑貨だのカフェだの女子向きなお楽しみが多いかの地で、雨期で、ありえない蒸し風呂獄で、しかも英語の話せないダンナといっしょじゃあ、きびしいわな。

ベトは、やはり女友達か、血のつながらないパパと行くべきだと思う。











わたしは、いまはひとりで行きたいなぁ。
町はずれの青空めし屋で揚げ春巻きつまみたい。
マジェスティックの屋上のバーで開高さんの文庫読みながらドライマティーニ飲みたい。







☆本日の献立☆

朝/イカと納豆と山形だしのネバトロ丼 豚汁 自家製梅干し

昼/ベトナム生春巻き 鶏ささ身のごまだれ和え ワカメスープ

夜/パッタイ(タイ風焼きそば) 鶏の唐揚げねぎソース グリーンサラダ

あ、今年はらっきょ2s仕込みました。
半分は塩らっきょに。カリポリヒリヒリ、うまーい。

shio-rakkyo.jpg



 

 
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2008年06月27日

手羽と黒酢は元気の味方なり





うちはもともと毎日が野菜と魚たっぷりのヘルシーメニューなんですが、最近、いままでにもましてさらにもっとしっかり健康を意識して料理を作ってます。

ちょっと事情があってダンナ様の血管を鍛えないとならんので。



kurozu-ni.jpg




「鶏手羽と玉ねぎの黒酢こしょう煮』

●材料
鶏手羽元・手羽中など   8〜10本
玉ねぎ          1個
にんにくのスライス    1片分
しょうがのせん切り    1かけ分

A 黒酢       大さじ3くらい
  醤油       大さじ2
  みりん      小さじ1
  オイスターソース 小さじ1
  酒        1/2カップ
  黒こしょう(粒) 小さじ1/2
  水        1/4カップ

ごま油         適宜


●作り方
1)フライパンに油とにんにく、しょうがを入れて熱し、手羽を加えて皮目に焼き色がつくまで炒める。
kurozu-ni tori.jpg

2)食べやすく切った玉ねぎを加え、Aをすべて加えて、落としぶたをして弱火で煮込む。
  煮汁が少なくなって手羽に照りがいい出たら、できあがり。


 ※今回は鎮江香醋(中国黒酢)を使用。もし苦手な方は、ふつうに日本の黒酢でどうぞ。
  量は、どれだけ酢が好きかでかわると思いますので…、どうぞお好みで調節を。
 





熱々を手づかみでかぶりつくと、お肉が骨からホロッとはずれます。
お酒にも合うし、ごはんのおかずとしてもいける。
この煮汁でいっしょにゆで卵を煮てもまたうまいっす。(←お弁当のおかずに最適)


「お酢」と「玉ねぎ」はここんとこのわが家の超必須メガローテーション食品です。

なぜならば、



ダンナ様の血管年齢が六十代レベルと判明したからガ━ΣΣ(゚Д゚;)━ン!!





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2008年06月23日

釧路川を下ってから、BBQにはまってます


画像 076.jpg
これ、何でしょう?











正解は、卓上で炭火焼きを楽しめるバーベキューグリルです。
画像 087.jpg

ダンナ様がお仕事関係でいただいたので、さっそく週末にお試ししてみました。




bbq.jpg

用意したのは以下のとおり。

画像 084.jpg
・牛バラ肉、牛もも肉、豚バラ
・牛たん
・豚レバー
・殻つき海老
・しいたけ、オクラ、ピーマン、なす
・にんにく
・チョリソー

・ポン酢、塩ポン酢、ゆずこしょう、豆板醤、天然塩
・たっぷり大根おろし

・〆にごはんとチャンジャ、ワカメスープ

・お酒は大好きな高知の「酔鯨」
画像 086.jpg


牛たんは自家製ねぎダレ(ねぎ・ごま油・粗塩・レモン汁・黒こしょう)をよくまぶして、焼き上がりにねぎのみじん切りをたーっぷりのっけてレモンをぎゅーっとしぼっていただきました。
レバーも安売りの豚レバーだけど、おろしにんにくたっぷり追加した焼肉のタレに漬けて、風味アップ。


うまい(*´∀`*)

楽しい(*´∀`*)

お酒がすすむ(*´Д`*)ウィー



炭火で焼き焼きすると、なんでもおいしく感じるね。
外は雨が本降りだったけど、おうちの中はホットなサマーでございました。ふたりともタンクトップだし。






で、本題の釧路川。

kushiro11.jpg

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2008年06月05日

カツオって、カツオってカツオって。





メニューに困ると韓国風に頼る日々。ま、いいよね。うまいし。

katsuo.jpg





「カツオのたたき なんちゃって韓国風」

●材料
カツオのたたき    1さく

A 長ねぎの粗みじん切り 1/2本分
  しょうがのみじん切り 1かけ分
  にんにくのすりおろし 1片分
  白すりごま      少々
  コチュジャン     大さじ1/2 
  醤油         小さじ1
  みりん        小さじ1〜2
  ごま油        大さじ1/2

紫玉ねぎ       1/2個
お好みのドレッシング 適量

●作り方
1)紫玉ねぎはスライスして冷水にさらしておく。

2)カツオのたたきは食べやすい大きさにスライスする。

3)Aの材料をすべて混ぜ合わせ、そこに2のカツオを加えてよくからめる。

4)1の紫玉ねぎの水気をよく切ってドレッシングで和え、3をのっけてできあがり。


 ※ドレッシングはシンプルなフレンチ風や中華風(ごま味)がよいかと。

 ※もちろんふつーの玉ねぎでもおいしいですし、貝割れ菜なんか混ぜてもグー。
  紫玉ねぎは、たんに俺様のカラーコーディネーションのこだわりっす。





うちの近所の商店街の魚屋さんは、いつも炭火を熾してなんやかんやと焼き物をしている。
店のわきの細い路地で、うちわでパタパタ。
それがいい風情でねぇ。
わたしは買う日も買わない日もおじさんに「お、今日はアジっすか」とか「うなぎだー!」とか「ここに白飯もってきてニオイおかずに食べたいなー」とか話しかけるもんだから、しっかり顔覚えられて声かけてもらってます。

んで、カツオのたたき。

店じまい間際に「持ってかない? まけとくよ」って。
なんでも、注文品のうち1本だけ半端に残っちゃったらしい。たしかにやや脂のノリが悪い背節だった。

そのままふつうに食べるのもアレなので、ちょっぴり韓国風にアレンジ。
にんにく効かせて。
玉ねぎたっぷりでサラダ仕立てに。
最近ちょっとお疲れぎみのダンナ様によいかにゃと思って作ってみましたが、ちょっといろいろあって結局彼には味わってもらえずじまいでした。無念なり。ふんふん。

まぁとにかく、スーパーのお刺し身コーナーで値引きになってるやつがあったら、こんな感じで食ってみるのおススメっす。
酒にも白飯にも合うよ。




カツオを食べると、いつもある漫画のことを思い出します。
青柳裕介の『土佐の一本釣り』。
名作中の名作ですな。八千代がいい女でさ…。映画ではたしかスーちゃんが演ってたっけ。
わたしは青柳裕介から逆にたどる形で「COM」という雑誌の存在を知り、そこから岡田史子やあだち充、やまだ紫を知りました。
ついでにここからライバル誌?の「ガロ」も読みあさったり。





えーと。
つまりカツオはきわめて70年代的食べものってことでひとつ。





あ、今年もようやく梅仕事はじめました。
まず手始めに、小梅で梅干漬けましたよー。

ume.jpg



☆本日の献立☆

朝/めかぶ納豆丼 ねぎとワカメの黒こしょうスープ

昼/駅前のパン屋の甘いパン

夜/カツオのたたき韓国風 ごぼうとワカメのさっと煮 もずく酢
  小松菜とじゃこのおひたし 生揚げとねぎのお味噌汁

 







  
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2008年05月27日

今日は、そうめんでしょ。






朝起きてすぐ、窓をシャーッと開け放つ。
ゴミ出して、お布団だの枕だのクッションだの日向に干して、洗濯機まわして、家じゅうクイックルして、魚にエサやって、亀の水槽のそうじして、庭にジャバジャバ水まく。
風呂に入って、きれいなTシャツに着替えて、いきなりビール飲む。

ぷはーっ。

よし、そうめんゆでるぞー。

so-men.jpg



「うちのそうめん」

●材料
そうめん    4〜5束

長ねぎ
小ねぎ
オクラ(さっとゆでて)
みょうが
完熟トマト
長なす(焼きなすにして)

しょうが(すりおろす)
ゆずこしょう
豆板醤

つけつゆ

●作り方
1)薬味類はこれでもかってくらいどーっさり切る。
2)そうめんはとにかくたーっぷりの熱湯でゆでて、たーっぷりの氷水でさらす。
3)四の五の言わず食え。



記念すべき、わが家の今季初そうめん。

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ダンナ様もわたしも、いじょーなほど薬味、香味野菜が大好物。
だから、当然、そうめんってのは『薬味を食べるためのもの』。
アジのたたきやカツオのたたきが好きなのも同じ理由で、毎日のお味噌汁にも水面(?)が見えないほどどっさり薬味を盛りますよー。

とにかく、「今日はそうめんじゃ!!」と決まったら、朝しっかり包丁研ぐことからはじまるのです。


ちなみに、小ねぎをふぐ刺しのときみたく長めに切るのは、わが家独特の流儀かもしれない。
昔々はふつうに細かく刻んでたのだけど、ダンナ様の「小ねぎおいしいから、野菜感覚でもっとシャキシャキ食べたいよー」というリクエストにより、いつしかこんな切り方になった。
だから、薬味というよりむしろ『具』みたいな感じで、ざくざく食べます。
彼は「ストローみたいにつゆが吸える!」とお喜びw

いつもはここにさらに梅肉やら大葉のせん切りやらも加わるのですが、昨夜、小松菜をのり梅和えにして食べたから、今日はパス。貝割れ菜や、油揚げあぶって刻んだのにすだち添えてもいいけど、まぁ本日はシンプルに。


麺自体は、わたしは最近オーソドクスな細めに先祖がえりしてきました。
しばらく大門素麺や半田の手延べそうめんみたいにやや太め、コシしっかりめのタイプにはまっていたのだけど、ここにきて、ごくふつうの揖保乃糸がやっぱりうまいとしみじみ思う。
「ああ俺はいままちがいなくそうめんを食ってる…」という安心感。




リビングの窓全開で、庭にむかって腰かけて、紫陽花のつぼみやメダカたちを眺めながら。

つゆに生姜をぶちこみ、ねぎどっちゃり入れて、そうめんをからめたおしてちるちるつるーーーーーっとすする。



ああ、こんなにさわやかな食べものが世界中のどこにあろうか。
日本の夏、万歳。


ダンナ様もうれしそうな顔してた。今年も楽しい夏になるといいね。







yatsugashira.jpg
八つ頭の葉もずいぶん伸びてきたよ。








☆本日の献立☆

朝昼兼用/ そ う め ん !!

夜/いわしの蒲焼き ピータンのせ涼拌豆腐 キャベツときゅうりと青じその塩もみ
  なすとピーマンとにんにくの芽の甘味噌炒め ワカメとねぎのお味噌汁







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2008年05月16日

辣白菜は、晴れた五月の夕暮れに似合う





ごぶさたです。
知らぬ間に、白菜をしゃっきり冷菜仕立てで食べたくなる、そんな季節になりました。

おもきしビールに合うぞ。


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「さっぱり辣白菜(ラーパーツァイ)」

●材料
白菜    1/6株 
塩     小さじ2/3〜小さじ1弱

A 酢     大さじ4
  砂糖    大さじ2
  酒     大さじ1

B ごま油       大さじ1 
  鷹の爪の小口切り  1本分 
  しょうがのせん切り 1かけ分

●作り方
1)白菜は軸を繊維に沿って長さ5pくらいの拍子木切りにし、葉はざく切りにする。
  塩を全体にまぶしてもみ、しんなりしたら水気をよくしぼる。

2)Aを小鍋にかけ、ひと煮立ちしたら1にかける。

3)Bをフライパンで熱し、ぶちゅぶちゅ熱々を2にかける。
  全体をざっくり混ぜてできあがり。







じつは本年の正月明けからいろいろ事情がありまして。
どこぞのサッカークラブの主務さん家と同じく、父親が大病して手術→長期入院してまして。
だもんで平日は毎日昼すぎから夜まで病院通いしてまして。

自分ちの家事もぜぇぇぇぇぇぇっったいに手抜きしたくないので、いつもどおりゴハンは熱く激しく作っておりました。
ただ、写真撮ってレシピ起こしてる時間がまったくなかったっす。
だって前の晩から朝にかけて必死こいておかず作ってタッパに詰めて冷蔵庫入れて、病院から帰ってきて必死こいて温めて味噌汁作って盛りつけて食べて、すぐ片付けて洗い物して、また次の日のおかず作って…ゼェゼェ。

ここにきてようやく父も快方のメドがついたので、どうにか落ち着いてきた次第です。
(そのぶん、土日は思いっきりサッカー三昧してたけどね)




気がついたら、白菜を鍋や煮物ではなく、サラダ仕立てでいただいてもよい時期でした。



辣白菜はうまいね。
甘酸っぱくてシャキシャキで、かみしめるたびピリリと辛い。
そういえば昔、祖父祖母が存命中、よく一族こぞって神戸の南京町へ食事に出かけました。
ぐるぐる回る大きな円卓の席に着くと、いつもいの一番に辣白菜。
透きとおるような白肌の白菜。
子どもゴコロに「これは丼で食べたい…」と感じ入っていた。
父も大好物。


今朝は起きたときからなんだか辣白菜日和で。
朝イチで庭の草むしりして、亀の水槽のそうじして、家じゅうの床を水ぶきして、お布団干して、最高に気分いい状態で白菜洗ってザクザク切った。
家で作れば、ボウル山盛り食べられる。
用意したビールじゃ足りなくて、あわてて焼酎ロック。




もし甘酢がお好みでない場合は、代わりに土佐酢でもいいし、中華風ドレッシングでも合いますよ。
本格派をめざす向きなら、花椒ガリガリかけるとますます好吃(ハオチー)!!
ぜひお試しを。






☆本日の献立☆

朝/おむすび(梅干し、焼きたらこ、にんにく味噌) 二十日大根の浅漬け
  新じゃがのお味噌汁

昼/キムチたっぷり韓国風冷麺

夜/鶏もも肉の味噌漬け 焼きなす 辣白菜 焼き牡蠣のポン酢和え 
  生ダコとわけぎのぬた チャンジャ 青海苔のお味噌汁








  
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2008年02月19日

チョコの一念 岩をも通す



いまさらながら、先日のバレンタインデーのおはなし。

今年は、父にもダンナ様にも喜ばれそうで、日保ちするもので、リキュール類使わないで、できるだけ体に良さげで、おととし作ったアマンドショコラ以外で、高級素材そろえなくていいやつにしたい。
ブラウニーとどっちにしようか迷ったあげく、これにしました。

ROCHER 【仏】 岩。岩壁。

ロシェ。ボンジュール。シルブプレ。コマンタレブー。ハダジュバンナガジュバンアザブジュバーン。
フランソワーズ・モレシャン風におしゃれにフランス語をくりだしてみましたが、

ま、早い話がチョコの岩おこしだな。


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「ビターチョコのロシェ」

●材料
ビターチョコレート    150g
生クリーム        1/3カップ

好みのミューズリー      80gぐらい
アーモンドスリーバード(※) ひとつかみ
ドライレーズン(※)     ひとつかみ

●作り方
1)アーモンドはフライパン(またはオーブン)で焦がさないようローストしておく。

2)チョコは細かく刻んでボウルに入れ、湯せんにかけて溶かす。

3)生クリームを60℃くらいに温め、2のボウルに加え、泡立て器でなめらかにかき混ぜる。

4)そこにミューズリー、アーモンド、レーズンを加え、全体をよく混ぜてからめる。

5)小さめのアルミカップなどの型に詰め、涼しい場所で(冷蔵庫でも)冷やし固めて
  できあがり。1日経ったくらいがチョコがしっかりしまって美味。


 ※湯せんの温度が高すぎないようにご注意。

 ※「アーモンドスリーバード」は、皮をむいた生アーモンドを棒状にカットしたもの。
  製菓材料として売っています。
  なければ、アーモンドダイスやアーモンドスライスでも。

 ※わたしはグリーンレーズン使用。
  今回のチョコには、あまり甘すぎず、ほどよく酸味があるタイプが合うと思ったので…
  サルタナレーズンもおすすめですが、もちろんふつうの赤ぶどうのレーズンでも。






チョコレートはCote d'Or(コートドール)の『 Noir de Noir 』。
choco.jpg
カカオ分56%のビターチョコレートです。
ひと口でビターと言っても、ただ苦いだけじゃなく、カカオの風味と甘みがちょうどいいバランス。
うちは、父がわりに苦々しいチョコ好きで、一方、彼が乳くさいチョコ好き(笑)なので、このチョコに生クリームたっぷりでガナッシュを作れば一石ニ鳥かにゃーと。
ベルギーのチョコって、安価なものでもしっかりおいしい。はずれがないのがすごいっす。

ミューズリーは、一応こだわってオーガニックものを。
イギリスのメーカー ALARA(アララ)の定番品は、雑穀類に対してドライフルーツとナッツの割合が高めで、サクサクして食べごたえもバツグン。
muesli.jpg
ひまわりの種、なつめやしの実、アプリコット、ココナッツ、ヘーゼルナッツなどなどけっこうリッチに入ってます。
だからチョコの具(?)としてはもうこれだけでも十分なのだが、わたしはもうちょっと食感に変化がほしくて(ミューズリーって中身のサイズが細かくそろっちゃってるから…)アーモンドとレーズンを加えてみました。
ささやかな贅沢。

ロシェって本式のレシピだとロイヤルティーヌ(薄焼きサブレのフレーク)だのライスパフだのを使うのですが、そんなもんなくたって全然OK。
ミューズリーがなかったらコーンフレークでもいいし、全粒粉のビスケットを適当にくだいてもいいし。
ただし、お砂糖やハチミツでコーティングしてあるタイプじゃないほうがおすすめかな。


これ、ピエール・マ●コリーニとかで買うと手のひらに乗る小袋でウン千円。(はげしく美味ではあるが)
簡単だし、まず失敗がないから、ぜひぜひおうちで手作りして気軽につまみたいものです。
父は自分が食べる前に母に毒見をさせたそうで、母いわく「悪くないわね」。
ダンナ様は「レーズンが手作りじゃないところが味のポイントだな」と意味不明発言。。。
くそぅ、来年はちゃんと時間かけて大作チョコつくっちゃるけんね。





それにしても、近年のバレンタイン商戦、本当にすごいですねー。

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posted by きなこ at 00:08| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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